最新グルメ情報81ボッリート・ミストの真髄、モデナの「 トラットリア・ビアンカ」

最新グルメ情報81ボッリート・ミストの真髄、モデナの「 トラットリア・ビアンカ」

  ボッリート・ミストの真髄、モデナの「 トラットリア・ビアンカ」   ボッリートミストとは牛や鶏、豚などさまざまな肉をブロードで茹で、少量づつ切り分けて食べる冬のご馳走で、特にピエモンテ州とボローニャ以西エミリア地方が名高い。まだ春には少々遠い冬のモデナで訪れた「トラットリア・ビアンカ Trattoria...

最新グルメ情報7919世紀の飛脚御用達トラットリア、パルマの「コリエリ」

最新グルメ情報7919世紀の飛脚御用達トラットリア、パルマの「コリエリ」

19世紀の飛脚御用達トラットリア、パルマの「コリエリ」 トラットリアとは本来街道筋にあり、旅人や馬を休ませるための食堂兼旅籠で、郷土料理を食べさせる店であった。そうした意味では1800年代に創業したパルマの「トラットリア・コリエリ Trattoria Corrieri」は真のトラットリアである。というのも、その名は当時のパルマ公国女公マリア・ルイーザ(マリー・ルイーズ...

人生は祭りだ Vol12ヴェネツィア~ドロミテ~ミラノ:結びに変えて。2022初夏、訪伊した話

人生は祭りだ Vol12ヴェネツィア~ドロミテ~ミラノ:結びに変えて。2022初夏、訪伊した話

この連載も今回で終了です。思い出話をメインに書く連載は、初めは乗り気ではありませんでしたが、意外と贅沢な時間でした。というのも、過去を振り返るのって、あまりカッコいいことではないし、意味のないことだと思っていたからです。しかしながら、”イタリアで過ごした時間”、という制限付きの過去を振り返れたことは、七転八倒したり、悪あがきした時間、当時は客観的に見られなかった自分、を振り返ることにつながりました。逆説的になりますが、このことは自分達の現在地を知るいいきっかけにもなりました。 最後は結びの挨拶に変えて。...

最新グルメ情報75イル・パラージョの新シェフ、パオロ・ラヴェッツァーニの挑戦

最新グルメ情報75イル・パラージョの新シェフ、パオロ・ラヴェッツァーニの挑戦

イル・パラージョの新シェフ、パオロ・ラヴェッツァーニの挑戦 フィレンツェを代表するラグジュアリーホテル「フォーシーズンズ・ホテル・フィレンツェ Fouaseasons Hotel Firenze」のメインダイニング「イル・パラージョ Il Palagio」に注目の新シェフが就任した。ブラジルで10年過ごした後祖国イタリアに戻ってきたパオロ・ラヴェッツィーニ Paolo...