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ゲスト


アルモナイト(ARMONITE) 大阪

 パヴィア出身、アルモナイトは、サウンドトラックのカバーでも注目されている国際的に高く評価されているプログレッシブロックバンドです。2015年のミラノ万博ではユネスコが主催するウォータールームの立ち上げイベントで演奏、スイス、イギリスをツアーしました。 International Songwriting Competition 2017で楽曲「Blue Curacao」がトム・ウェイツ、ロード、バスティル、ビリー・コブハム、ジギー・マーリー、ドン・オマール・キーンなどから構成されるトップレベルの委員会から高評価を得て、表彰されました。 ハフポストからは「魅力的で、魅力的。探検する価値のあるもの」との賞賛を受けました。


アンドレア・ビオンディ(ANDREA BIONDI) 大阪

ローマで生まれたアンドレア・ビオンディは、ビブラホン専門のホラシオ・ヘルナンデスとともにパーカッションを研究している。シンフォニアミュージックからジャズまで、さまざまな音楽の場で多くの経験を積み、2000年にはコレフェロ国際ジャズミュージックコンペティションで2位に輝いた。2001年から2010年の間はエニオ・モリコーネ、ローマ・シンフォニエッタとコラボレーションし、ヨーロッパ、アメリカ、日本、そしてロシアで音楽活動をしている。


エミリアーノ·ブラーズィ(EMILIANO BLASI) 東京・名古屋・大阪

イタリアローマ近郊フロズィノーネ出身。オルヴィエート大聖堂にて聖体祭(la festa del Corpus Domini)にソリストとして2年間参加するなど、イタリア、オーストリア、ドイツ、オランダ、各地でオペラ・コンサートに出演。オペラ界の巨匠グスタフ・クーン指揮のもとモーツアルト「クレドミサ」でソリストを務めるなど、数々のオペラ・コンサートに出演、同氏のアカデミアに所属し、ヨーロッパで主要なオペラフェスティバルの一つである「チロル音楽祭」に6 年間出演しソリストを務めた。東京ではAmazon Fashion Week TOKYO(東京コレクション)にてファッションデザイナー ZIN KATO氏のコレクションにオペラ歌手として出演、2018年3月にはイタリア文化会館 アニェッリホールにてソロリサイタルを開催。


BRIAN DJ 東京・名古屋

ブライアン・Jは、イタリアのDJ /プロデューサー&サウンド・エンジニアであり、彼の音楽旅行は13歳で、父のビニール・コレクションを発見したときから始まった。

現在は、東京を拠点にバーやクラブ、ラウンジなど、またスペインや日本のソーシャルイベントでコンスタントに活動するDJ。 有機的な彼の音は、イビサのクラブ文化に深く根ざしている。 彼のDJセットは、弾力的でセクシーな雰囲気を醸し出し、トライバルかつ爆発的なハウスミュージックへと進化する。


モレーノ・ブッソレッティ(MORENO BUSSOLETTI) 東京

モレノは15歳からプロの音楽家としての活動を始め、その洗練された技術とパフォーマンスは世界各国で絶賛された。
以来、演奏活動を通して各国の文化に触れながら、多くの才能ある音楽家達とのコラボレーション、テレビ出演やレコーディングなどを世界各地で行っている。


ピエトロ・クリスト(PIETRO CRISTO) 名古屋

元セリエAナポリチ-ム、プリマべ-ラ(サテライトチ-ム)のサッカー選手。東京都サッカー審判協会理事に就任。サッカー解説、舞台俳優、テレビタレント、そしてラジオ番組のDJとして活躍。


ジャンルカ・ディ・マッテオ(GIANLUCA DI MATTEO) 名古屋

ジャンルカ・ディ・マッテオはナポリでグアラテッレ*を学び、2000年から国際的に活躍している人形師。アトランタの人形芸術センターや、オランダのフォルフテンのパペット美術館に展示されている人形を作っている。2004年のピエモンテ州より与えられた大道芸栄誉賞の他、数々の賞を受賞。

*グアラテッレはプルチネッラを主人公とした、17世紀にさかのぼる最古の人形劇のひとつ。


エンマ 東京

エンマはイタリアのミュージックシーンにおいて最も愛されているアーティストの一人。2012年、楽曲Non è l’infernoで第62回サンレモ音楽祭で優勝。13のプラチナ・ディスク獲得、フェイスブックでの3百万「いいね」、インスタグラムでは60万人のフォロワー、ツイッターでは2百40万人のフォロワー、Youtubeのチャンネルは2億4千万の視聴回数を記録し、Spotifyからストリーミング上イタリア人女性アーティストで最も聴かれているアーティストとして認定される。

最新曲のビデオはこちら→https://www.youtube.com/watch?v=NiwsywtFOiQ

公式フェブサイト→https://www.universal-music.co.jp/emma/


フェム(FEMM) 東京

意思を持つマネキン「RiRi – リリ」と「LuLa – ルラ」からなるダンス&ラップ・デュオ。2014 年に発表した『Fxxk Boyz Get Money』は、タイトル通り過激なラップと コケティッシュな “TWERK” ダンスで、欧米のティーンを中心にスマッシュ・ヒット。 「ガールズ・ アンセム」として世界中のファッショニスタやインフルエンサーからの支持を得る。インディーズ時代の配信限定アルバム「Femm-Isation」では、 全米ビルボードチャート WORLD部門で10位を獲得している。

動画はこちら


カルロ・フィエレンス (CARLO FIERENS)  名古屋*

カルロ・フィエレンスは早い時期にキャリアをスタートし、国内外を合わせ10以上の賞を獲得する。The National Academy of Music名誉会員の称号と階級を与えられ、2013年にはイタリア教育省がその年の最優等音楽生に授与する“Italian National Prize for the Arts(イタリア芸術賞)”を受賞。ヨーロッパや南米の様々なギターフェスティバルで演奏し、イタリアで最も発行部数の多い新聞La Stampaやテレビ、ラジオなどでも取り上げられる。現在は専任講師として教鞭をとっているインディアナ州のJacobs School of Music(ジェイコブズ音楽院)でErnesto Bitetti(エルネスト・ビテッティ)に師事し博士号を取得中。


マリア・フラテッリ (MARIA FRATELLI)  大阪*

ミラノ邸宅美術館の責任者であり、様々なプロジェクトを担当している。ボスキ・ディ・ステファノ美術館およびフランチェスコ・メッシーナ博物館館長、CASVA、カーザ・デッラ・メモリア、国立レジスタンス美術館プロジェクトの責任者。


アーダ・ガブッチ 名古屋*

トリエステ大学(イタリア)で考古学の学位を取得し、その後エクス=マルセイユ大学(フランス)で博士号を取得。
イタリアで多くの発掘キャンペーンに参加するほか、 以下を含む数々の出版物をもつ。「L’antica Roma」 (2000年)、「Archeologia」(2002年)、「Roma e il suo impero」(2003年)、「Informatica applicata all’archeologia」(2005年)、「Roma」(2005年)、「Storia dell’architettura. Roma」(2008年)、「100 parole per capire l’antica Roma」(2011年)、「L’archeologia come mestiere. Dallo scavo al magazzino: i materiali」(2013年)、「Attraverso le Alpi e lungo il Po: importazione e distribuzione di sigillate galliche nella Cisalpina」(2017年)。


ジャンニ・ヴィローネ&ファビオ・ジャキーノ(GIANNI VIRONE & FABIO GIACHINO) 名古屋

新世代のジャズを代表するトリノ在住のデュオ。 M.Urbani賞、C.Bettinardi賞、Barga Jazz賞など重要な賞を受賞し、イタリア国内外(ニューヨーク、ロンドン、バルセロナ、コペンハーゲン、ブリュッセル、ヘルシンキ、イズミール、カトマンズ等)の主要フェスティバルでパフォーマンスを行っている。デュオだけでなく、サポートミュージシャンとしても活躍し、多くのCDをリリース。彼らのコラボレーションは、60年代からのスウィングクラブ専用ドキュメンタリー「Compro Oro」を生み出すことになる。


エツィオ・ギバウド(EZIO GHIBAUDO) 名古屋*

2011年、イタリアのアオスタ音楽院を首席卒業、成績最優秀者に与えられる奨学金を受ける。その後、ウンブリア・アコーディオンアカデミーにてアレキサンダー・テクニックを学び、2015年、ドイツのヴュルツブルク音楽大学修士課程を修了。Concorso Internazionale di Stresa(2010年)、Jeunesses Musicales Italien(2010年)、Rassegna Migliori Diplomati d’Italia(2012年)等を始め、20以上のコンクールで優勝・入賞している。現在はイタリアとドイツを拠点にソロや室内楽で意欲的に演奏活動をする傍ら、2014年よりイタリア・クーネオ、エゴ・ビアンキ音楽高等学校にて教鞭をとり、後進の指導にもあたっている。


フランチェスコ・グラント(FRANCESCO GRANT) 名古屋*

フラメンコやヨーロピアンポップ、ルンバやブルース、そしてロックなど様々なジャンルを混ぜ合わせたエネルジプシーを生み出す、多彩なアーティスト。Chayanne、Gipsy Kingsや、Paco de LuciaのCarles BenaventやJorge Pardoとのコラボレーションをする。また、Giuseppe TornatoreやRoberto Benigni、Giovanni VeronesiやAudrey Wellsの映画やコマーシャルのストーリーボードやイラストを作成するなど、音楽以外の世界でも活躍している。


HA+ (HOKURIKU ARCHITECTURE PLUS) 東京

北陸の建築をもっと”をモットーに、石川・富山・福井の北陸三県で設計活動を行う建築家有志によって2017年に設立。今回は石川メンバーのうち10名(新井秀成・稲手和芳・岩本守雅・北村政樹・小津誠一・竹内申一・中永勇司・中西昭太・吉村寿博・和田吉史)による出展となる。


兵法タイ捨流 東京

日本遺産構成文化財

兵法タイ捨流は、今から約450年前の戦国時代に熊本で生まれ、西の天下一とうたわれた剣術です。流祖 丸目蔵人佐が、実戦で培った経験を工夫研究研鑽し、自分を活かし相手をも活かす活殺剣法を編み出しました。タイ捨流の「タイ」という言葉には、「体」「待」「対」「退」など多くの漢字が当て嵌まります。「体」を使うことを捨てる、「待つ」ことを捨てる、「対峙」することを捨てる、「退がる」ことを捨てる・・・。即ち、考えずに動ける自然体。自然と共に在ること。「タイ捨」という言葉にはこのような意味が込められています。また、剣術に蹴り・目潰し・関節技などの体術を組み合わせた技や術が、実戦剣法として今日まで遺されています。


陣内秀信(じんないひでのぶ) 東京

法政大学デザイン工学部教授
東京大学大学院工学系研究科博士課程修了
イタリア政府給費留学生としてヴェネツィア建築大学に留学。専門はイタリア建築史・都市史。地中海学会会長、都市史学会会長を歴任。中央区郷土天文館館長、国交省都市景観大賞審査委員長他。

著書:『東京の空間人類学』(筑摩書房、サントリー学芸賞)、『ヴェネツィア-水上の迷宮都市』(講談社)、『イタリア 小さなまちの底力』(講談社)、『イタリア都市の空間人類学』(弦書房)他。


加藤順子(かとうじゅんこ) 名古屋

カンツォーネナポレターナとイタリアンカンツォーネを歌いこなす実力者。
有名なカンツォーネの一つ「Abbracciame」をアンドレア・サンニーノと歌い日本でも成功を収め、「抱きしめて」のタイトルで日本語版も発表した。


木村純子(きむらじゅんこ) 東京

法政大学経営学部教授。

専門は地理的表示法、農産物マーケティング、および地域活性化。2012年9月~2014年8月までヴェネチア大学客員教授。大学院の指導をしながら主にワインとチーズを対象とするイタリアの原産地呼称(PDO)と地理的表示(PGI)を研究。帰国後、農林水産省の地理的表示(GI)保護制度の総合検討委員を務める。AISイタリアワインソムリエ、AISOオリーブオイルソムリエ。


KOTONE 東京

母がミュージカル女優であり、シャンソン歌手。伯母がジャズシンガーという家庭に生まれ幼少期よりシャンソン、カンツォーネやジャズに親しむ。
2007年より、都内ライブハウスで活動開始、ワンマンコンサートやソロディナーショーを行い。2015年3月 日本シャンソン協会主催「次世代シャンソン歌手発掘コンテスト」初代グランプリを国際フォーラムホールCにて受賞。現在、都内のジャズ、シャンソン、カンツォーネのライブハウスを中心に活躍中。


ラ・ピーナ(LA PINA) 東京・大阪

ラジオパーソナリティー。イタリアの人気ラジオ局Radio Deejayで彼女のプログラムであるPinocchio(ピノキオ)が毎日オンエアー。元来はラッパーとしてキャリアをスタートしたが、ラジオに魅了され以後ラジオパーソナリティーとして活躍。12歳から1年に一度は日本を訪れる生活を送る。昨年自分自身の人生と日本の首都について語る「I Love Tokyo」を執筆、イタリアでベストセラーとなる。イタリア・アモーレ・ミオ!では日本語版を発表予定。

エミリアーノ・ペペ(EMILIANO PEPE) 東京・大阪

ナポリ出身。ミュージシャン、歌手、音楽プロデューサー。妻ラ・ピーナ同様の親日家で暇があれば日本を訪れる。「I Love Tokyo」のサウンドトラックを手がける。動画はこちら


ラウラ・リヴェラーニ(LAURA LIVERANI) 東京

ボローニャ大学で視覚芸術を学び、イギリスのウエストミンスター大学写真科の専門課程を修めた後、独立したプロジェクトや、編集的なものから商業的なものまで多様な委託に取り組み、国際的な活躍をしている。イタリアと東アジア、特に日本にて大学で教鞭をとりつつ写真家として活動する。


ペトラ・マゴーニ(PETRA MAGONI) 大阪
ピサ出身のぺトラは、イタリアとヨーロッパの音楽界で欠かせない存在である。これまで1000以上のコンサートに出場し、ステファノ・ボラーニやアレア・タボラッツィ、Began Z、エリック・トリュファズ、アル・ジャローなどとのコラボレーションもしている。リリースしたCDは20枚を超え、ヨーロッパで権威ある賞を受賞している。オペラからロック音楽へと柔軟に転身したぺトラは、その独特なバイタリティーで魅惑的な音楽を作り出している。


エレナ・マルミローリ(ELENA MARMIROLI) 名古屋

旅と食を愛すエレナ・マルミローリはレッジョ・エミリアの近くのコレッジョで生まれ、現在に至るまで同地で育つ。2004年より様々な国でプロの料理コースに通うが、彼女の胸には常にエミリア地方の料理が刻み込まれていた。彼女は彼女の地域のすべての女の子達のように、母親や祖母から生パスタの技術を学ぶ。トルテッリーニ、ラザニアやタリアテッレなど、卵入り生パスタならばどんなものもお手の物。


マーゴ・マルティーノ(MAGO MARTINO) 東京

イタリア人マジシャン。テーマパークやイベントで大人から子供まで楽しめるマジックを披露。


道端アンジェリカ 東京

ファッションモデル・タレント。道端カレンと道端ジェシカとそして自身とからなる『道端三姉妹』の三女。CF・スチール・雑誌・TVなどで活躍。父親がアルゼンチン国籍を持つイタリア人とスペイン人とのハーフ、母親が日本人。


野村雅夫(のむら まさお) 大阪

1978年生まれ。ラジオDJ、翻訳家。FM802のレギュラー番組Ciao Amici!を持つ。また、株式会社京都ドーナッツクラブの代表として、イタリア映画祭では公式パンフレットに総論を寄せている。2015年は東京国際映画祭でナビゲーターを務めた。GOETHE webやEテレ「旅するイタリア語」テキスト(NHK出版)でエッセイを連載中。


アニータ・オルサーラ(ANITA ORSARA) 東京

アニータのレシピはカラブリアの土と古の文明の歴史を語る。何代にも渡って引き継がれた豊かな味と色が盛り付けられた料理を、日本で披露する。


大塚 茉莉子(おおつか まりこ) 東京

ネスカフェゴールドブレンド他ラジオCM、アニメーション映画主題歌、アニメーションドラマ挿入歌などメディア出演。 作詞作曲を手がけるオリジナル曲やワールドミュージックを中心としたライブを、都内ライブハウスにて展開。 2011年1stアルバム「オアシス」、2015年2ndアルバム「F」を発表。 定期的に大塚茉莉子 REGULAR SOLO LIVE を開催。


パンツェッタ・ジローラモ(PANZETTA GIROLAMO) 東京・名古屋・大阪

1988年から日本在住。以降、多数雑誌、番組などで祖国イタリアについて紹介。


ナーダ・ピヴェッタ(NADA PIVETTA) 大阪*

1970年 ミラノに生まれ、現在も生活、活動の拠点としている。1992年 ミラノのブレラ国立美術学院 彫刻科卒業。同校の2年間の彫刻専科クラスにおいてアーバン・インターベーション計画の教員を務める。2005年 第17回FABI(イタリア銀行員独立連合)全国集会のロゴをデザインする。2010年よりメトロポリターナ・ミラネーゼ株式会社と協力し、彼女の発案による“Arte sotto Milano(ミラノ地下アート)” と銘打った計画に携わる。また近年、彼女の作品 “Nulli Certa Domus” が、パブリック・コレクションの核となる作品の一つとして、ミラノのイドロスカーロ公園に配置された。


クリスティ·レイ(CHRISTY RAY) 東京・名古屋・大阪

見る者を驚かせる美しいダンスを披露するクリスティは、ロシア連邦の現代新体操スポーツマスターであり、ミュージックホールのダンサー、アエリアル フープ、アエリアル シルク、ポールダンサー、ファイアーダンサー、そして様々なスタイルのダンサー。現代新体操の先生でもあり、日本のPVやCMにも登場している。赤坂にあるレストラン「ルチアーノショー」の公式ダンサーまた、東京で多くのイベントに出演し、”DJ CHRISTI RAY”としても活躍中。

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ロベルト・ロッシ 東京

グロッセート県カステル・デル・ピアーノ出身のスター付きシェフ。ロベルト・ロッシは原材料に重点を置くというはっきりとした哲学と抱負な知識によって、食材に合った確かな調理方を見つけ、その土地の特性を引き出すことを得意とする。数々の賞を受賞したオリーブオイルの製造者であり、2000年よりトスカーナにあるSileneのオーナーシェフを務める。

Italia, amore mio! 会場ではバリラ・アンバサダーである彼のポップアップレストラン“Falling il Love”で、2日間のみ、彼の料理が味わえる。


DJ SARASA 東京

グラミー賞受賞アーティストQuestlove(The Roots)もツイッターで「DJ SARASA is an ill DJ(DJ SARASAはヤバいDJだ)」と大絶賛するなど、独自の世界観とDJスキルを持ち、日本はもとより世界を股にかけるインターナショナルDJとして活動している。
これまでヒップホップレジェンドとされているThe BeatnutsのジャパンツアーやTalib KweliのヨーロッパツアーのバックDJも務めている。

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Shade 東京

シャーデはラッパー、俳優、声優、そしてスタンドアップ・コメディアンであり、アイロニックで味のあるスタイルで、その時代の最年少ヒットメーカーの一人になる。2013年にはMTV SPIT 2013で「King of Italian freestyle」のタイトルを獲得。シングル “Bene ma non benissimo”(ダブルプラチナディスク獲得)などの曲でブレイクする。11月17日にシングル “Irraggiungibile”をフェデリカ・カルタとのデュエットで発表し、即座にヒットとなり、Spotifyランクのトップに上がるダブルプラチナの認定を受け、ビデオの再生回数は5000万回を超える。


しもざき響子(しもざき きょうこ) 東京

2009年に東京芸術大学卒業後、アメリカにて5年間(2009~2013年)オペラ歌手として活躍する。メトロポリタン歌劇場にてフランチェスコ・カヴァッリ作曲の”ジャゾーネ”主役を務める。帰国後クラシックオペラとモダンオペラへの出演を続ける。今秋には葛飾北斎の版画をテーマにしたオペラで主演予定。


手塚貴晴(てづかたかはる) 東京

OECD(世界経済協力機構)とUNESCOにより世界で最も優れた学校に選ばれた 「ふじようちえん」を始めとして、子供の為の空間設計を多く手がける。
近年ではUNESCOより世界環境建築賞(Global Award for Sustainable Architecture)を受ける。 手塚貴晴が行ったTEDトークの再生回数は2015年の世界7位を記録。
国内では日本建築学会賞、日本建築家協会賞、グッドデザイン金賞、子供環境学会賞などを受けている。
東京都市大学に教鞭を執る。

詳細は http://www.tezuka-arch.com/japanese/index.html/


ユリコタイガー 東京

2014年より日本でイベント、テレビにて活動スタート。コスプレではゲーム、映画等の公式コスプレイヤー及びアンバサダーを多数務める。またテレビの準レギュラー番組、ドラマ、バラエティ番組等に出演。日本と海外で幅広く活動中。

 


TRE TOLKER  東京

ヨーロッパの民族音楽・伝統音楽を奏でる日本の3人組ミュージシャン。それぞれのメンバーの演奏楽器はとても個性的で、イタリアでも引用が見つかったニッケルハルパというスウェーデンの伝統的な鍵盤ヴァイオリン、高度な装飾が施されたハーディングフェーレ、そしてケルトのハープである。Tre Tolkerによる人を引き付ける古典ヨーロッパ民族音楽のアレンジは、日本そして世界中の人を楽しませ、魅了している。


アドリアーナ・ヴァッローネ 東京、名古屋

 14年前にプレセンツァーノというナポリからほど近い小さな町から来日し、現在は南イタリアの料理を中心に、イタリアの家庭料理を紹介している料理教室を運営。バリラブランドのアンバサダーも務める。


ブルーノ・ヴァンザン (BRUNO VANZAN) 東京

18歳よりキャリアをスタートしたブルーノ・ヴァンザンは、やがて世界一のバーテンダーになることを夢見るようになる。そして2008年、バカルディ・マルティーニ世界大会で優勝し、2010年には世界のトップバーテンダー10人に選ばれる。ヨーロッパだけではなくアメリカ、アフリカ、アジアで活躍してもその成長は留まることを知らず、常に新しい成功を収める。2015年にWFA(World Flair Association)大会で準優勝、2016年にはIBA(International Bartenders Association)世界大会においてカクテル部門第1位を受賞し、最も優れたバーテンダーの1人としてその地位を確立する。

動画はこちら


セレネッラ・ヴェッローニ (SERENELLA VELLONI) 大阪

イタリア、ペルージャ出身。
来日以来、東京都内でイタリア郷土料理の教室を主宰。
多くの生徒に本物の「マンマの味」を伝えています。


ヴィルジニオ(VIRGINIO) 大阪

ラツィオ州フォンディに生まれる。2006年サンレモ音楽祭にてデビュー。2011年には人気テレビ番組「アミーチ」で人気を博す。キアラ、ラウラ・パウジーニ、カイリー・ミノーグなどトップアーティストとの共演を果たす。


ジャンルカ・ヴィティエッロ 東京

ジャーナリスト、ラジオパーソナリティ、ブロガー、ミュージシャン、都市言語や流行においての都市文化講師と様々な顔を持ち、またエンターテイメント形式のクリエイターでありプロデューサーでもある。 Radio Deejayとのコラボレーションによる写真展「Deejaynellamardio Exhibition」が記憶に新しい。


山田剛嗣(やまだ よしつぐ) 東京・名古屋

彼の素晴らしいイタリア料理の技術は、5年間のイタリアでのキャリアから生まれる。エビ、ムール貝、エビを使ったバヴェッテを得意とし、長く働いたイタリアのDon Alfonsoで作り続けたこのレシピを伴い、バリラ・パスタ・ワールド・チャンピオンシップで優勝を果たした。

 


山根大助(やまね だいすけ) 大阪

1961年12月大阪府生まれ。辻調理師専門学校を卒業後、神戸イタリアンレストラン「ドンナロイヤ」に入社。1984年4月イタリアに渡り、ミラノ「グワルティエロ マルケージ」をはじめ各地で研修。1986年9月 帰国。大阪本町橋に「リストランテポンテベッキオ」をOPEN。1999年12月「ガンベロロッソ」誌において、日本のイタリアンレストランの中で最高点の評価を獲得。また、数々のランキングに名を連ねる。2004年6月イタリア文化の日本への普及に貢献があったとして、イタリア政府より「CAVALIERE カヴァリエーレ」章を受勲。


山下保博(やました やすひろ) 東京

山下保博 鹿児島県奄美大島生まれ。1991年に独立、現在アトリエ・天工人を主宰。都市の狭小住宅を数多く手掛け、国内外の様々な地域の素材や構法や構造を再編集し、地元の再発見を行なっている。空き家となった古民家を宿泊施設として再生する「伝泊(でんぱく)」を2016年より奄美と佐渡で開始。さらに、地元の素材を使用した高級リゾート施設や高齢者施設も設計。2013年より九州大学の学生と共に高齢者施設、障害者施設や、住民と観光客が交流できる施設を含むまちづくりの研究を行なっており、2018年夏には、その施設が奄美にて現実化する。

詳細は http://www.tekuto.com/


 

* イタリア文化会館大阪の協力開催