最新グルメ情報173代続くアブルッツォの名店「バンディエラ」

最新グルメ情報173代続くアブルッツォの名店「バンディエラ」

3代続くアブルッツォの名店「バンディエラ」 アブルッツォ州都であるペスカーラから、内陸部の山岳地帯グランサッソに向かって車を走らせること約1時間。チヴィテッラ・カサノーヴァ Civitella Casanovaにあるミシュラン1つ星「リストランテ・バンディエラ Ristorante Bandiera」に着く。このレストランのはじまりは1977年のこと。それまで20年以上ローマで料理人としてのキャリアを積んだアンダ・ダンドレア Anna...

最新グルメ情報16ノスタルジーを誘うお菓子、メリンガータ

最新グルメ情報16ノスタルジーを誘うお菓子、メリンガータ

ノスタルジーを誘うお菓子、メリンガータ フィレンツェで150年近くの歴史を持つトラットリア「ソスタンツァ」。実質、物質という店名の通り、料理には余計な飾りを一切しない。季節感も一切無視、一年中同じメニューでその種類もごく限られているのだが、食についてコンサバなイタリア人の中でも頑なさに欠けては一、二を争うと思われるフィレンツェ人にとっては殊の外安心できる店なのである。その店の定番のデザートが、メレンゲを使ったケーキ、トルタ・メリンガータだ。子供の頃にここで食べたトルタ・メリンガータが忘れられないというフィレンツェ人は少なくない。...

最新グルメ情報15今年新たに注目のキーワード「カチョ・エ・ペペ」

最新グルメ情報15今年新たに注目のキーワード「カチョ・エ・ペペ」

今年新たに注目のキーワード「カチョ・エ・ペペ」 「カチョ・エ・ペペ Cacio e pepe」とはローマおよびラツィオ州を代表するパスタ料理のひとつで、アマトリチャーナ Amatriciana、カルボナーラ Carbonaraと並ぶローマの3大パスタとも、いやカチョ・エ・ペペこそ最も古いローマのパスタだ、とも言われている。「カチョ」とはチーズを意味するイタリア語だが、カチョカヴァッロ Caciocavalloやなど主に南イタリアで使われており標準語ではフォルマッジョ...

最新グルメ情報14待望のチーズ専門店「フォルマッジョテカ・テロワール」フィレンツェにオープン

最新グルメ情報14待望のチーズ専門店「フォルマッジョテカ・テロワール」フィレンツェにオープン

待望のチーズ専門店「フォルマッジョテカ・テロワール」フィレンツェにオープン イタリアの食に欠かせないチーズ。しかし、あまりにも日常的すぎて、普段はあまりこだわらない人が多いのか、スーパーや食料品店では非常にオーソドックスなものしかない上に、さほど美味しいと思えないことが多い。味わいがニュートラルで、旨味に乏しいと感じるのだ。しかし、美味しいチーズは探せばあることはわかっている。例えば、フィレンツェならワインバーの「Le Volpi e...

最新グルメ情報13ロックダウン中の楽しみ「ジェヌイーノ・デリバリー」

最新グルメ情報13ロックダウン中の楽しみ「ジェヌイーノ・デリバリー」

ロックダウン中の楽しみ「ジェヌイーノ・デリバリー」 イタリアにおけるコロナ禍も一進一退だが、ワクチン摂取が広まるに伴い、徐々にではあるが規制が緩和されつつある。ロベルト・スペランツァ Roberto Speranza厚生大臣が発表した4月26日からスタートする新規制によれば、トスカーナ、ロンバルディアなど15の州と自治州がZona...

最新グルメ情報11イタリア生まれの黒い酒「サケ・ネーロ SAKE NERO」

最新グルメ情報11イタリア生まれの黒い酒「サケ・ネーロ SAKE NERO」

イタリア生まれの黒い酒「サケ・ネーロ SAKE NERO」 近年イタリアでは日本酒がブーム、というよりすっかり定着しており「SAKE=酒」という日本語はもとより「JUNMAI=純米」「GINJO=吟醸」「DAIGINJO=大吟醸」「KOJI=麹」「UMAMI=旨味」 といった言葉もすっかり定着したようだ。そんなイタリアで100%イタリア産の黒米を使った、ちょっと変わったリキュールが登場した。その名も「SAKE NERO サケ・ネーロ=黒い酒」、その強烈なインパクトがイタリアで今話題になっている。...